レメディとは、ホメオパシーのお薬のことです。
レメディの原物質は、植物・動物・鉱物といった自然界に存在するもので、現在6,000程のレメディがあります。
レメディは、これらの原物質を、すり潰しアルコールに浸して成分を抽出し、それを希釈浸透して小さな砂糖玉にしみこませたものです。希釈浸透は、物質の分子がなくなる限界を超えてさらに行われ、もはや原物質の成分は残らず、エネルギー化していきます。200年以上前のハーネマンは、物質の分子がなくなるまでとは意識していなかったものと思いますが、副作用を極力減らし「速やかに穏やかに持続的に健康を回復させる」ために気が遠くなるほどの研究を重ねた結果、たどり着いた方法でした。
つまりは、ホメオパシーのレメディは、もはや物質成分が無いので、薬効で身体の不調を治すのではありません。希釈浸透の結果、原物質のエネルギーが解き放たれ最大化すると考えらており、近い将来、量子力学の分野で、解明されるのではと期待されています。
Like Cuers Like(似たものが似たものを癒す)という哲学の元に、その方のために選ばれたエネルギー化したレメディによって自己治癒力を取り戻し、”自分の治る力”で本来の健康な状態へ戻るのです。
成分は残っていないため、当然、原物資の薬物的な副作用はなく、赤ちゃんや妊婦さん、虚弱な方やお年寄りまで、安心して幅広く使っていただけます。